
親が亡くなったとき、
Amazonプライムを解約したら返金されると聞いたんだけど…。

返金の話は本当です。
ただし条件があります。
すべての人が返金されるわけではありません。
この記事では、故人のAmazonプライムを解約するときの返金条件と手順を、正直にわかりやすく解説します。
結論から:返金されるかどうかは「使ったかどうか」で決まる

Amazonプライムには、解約時に未使用分を返金する仕組みがあります。
ただし、返金額は「プライム特典をどれだけ使っていたか」でシステムが自動計算します。
| 利用状況 | 返金の目安 |
|---|---|
| プライム特典を一度も使っていない | 全額返金 |
| 少し使っていた | 利用状況に応じて返金(一部 or ゼロ) |
| よく使っていた | 返金なし(次回更新日まで特典を使う選択に) |
「返金できる場合は解約画面に自動で表示」され、申請は不要です。
逆に言えば、解約画面に「今すぐ解約」が表示されない場合は、返金対象外ということ。

この場合は次の更新日まで特典が使えるので、
それはそれでお得です。
親のプライムを解約するときに知っておきたいこと

① 定期おトク便は別途止める必要がある
Amazonプライムを解約しても、「定期おトク便」は止まりません。
定期おトク便とは・・・
洗剤・シャンプー・食品などを定期的に届けてくれるサービスです。
Amazonプライムとは独立して動いています。
解約後も商品が届き続けるので、別途キャンセルが必要です。
🔔 キャンセル方法 🔔
① Amazonにログイン
② 「アカウント」→「定期おトク便情報を管理」をタップ
③ 「定期便商品」から確認・停止できます。
② 解約してもAmazonアカウントは残る
プライムを解約しても、Amazonのアカウント自体は消えません。

プライムを解約しても、
Amazonの購入履歴や登録情報はそのまま残ります。
アカウントごと閉鎖したい場合は、別途「アカウントの閉鎖」手続きが必要です。
「アカウントの閉鎖」に関する注意点は以下の記事を参照ください。

アカウントの閉鎖手順は以下の通りです。
🍀 手順 🍀
📱 スマホアプリ(iPhone/Android)の場合 📱
- 「人型アイコン(マイページ)」 をタップ

- 「アカウント」 をタップ

- 「Amazonアカウントを解約する」 をタップ(下の方にあります)

- 注意事項を最後まで読み、一番下の「理由」を選択

- 「アカウントを閉鎖する」 ボタンをタップ
- Amazonから確認メールが届くので、メール内の 「アカウント閉鎖を確定する」 をクリックして完了
💻 パソコン(Webブラウザ)の場合 💻
- Amazon.co.jp にログイン
- 右上の「アカウント&リスト」から 「あなたのアカウント」 を選択
- 「アカウントを閉じる」 (またはAmazonアカウントを閉じてください)を探してクリック
- アプリと同様に、理由を選んで確定ボタンを押し、届いたメールで承認して完了
③ 返金はクレジットカードに戻る(約2〜3営業日)
返金がある場合、会費の支払いに使ったクレジットカードや支払い方法に自動で返金されます。
Amazonギフトカードで支払っていた場合は、ギフトカード残高に戻ります。
手順①|ログインできる場合

故人のメールアドレスとパスワードがわかる場合は、通常の解約手順で進められます。
📌 手順 📌
- Amazonにアクセスし、故人のアカウントでログイン
- ホームの右下にある三本線を選択

- 下部にある「カスタマーサービス」をタップ

- Amazonプライム会員をタップ

- 会員情報管理(キャンセル、プラン変更など)をタップ

- プライム会員をキャンセルをタップ

- Amazonプライム会員登録のキャンセルをタップ

- 特典と会員資格を終了をタップ

注意点として、解約完了後もそのアカウントは残り続けます。
手順②|ログインできない場合(パスワード不明)

パスワードがわからなくてもAmazonサポートへの連絡で対応してもらえます。

Amazonの「専任サポートチーム」へメールで連絡し、
権限があることを証明する必要があります。
① 戸籍謄本
➁ 遺族の本人確認書類 (マイナンバーカード、免許証など)
③ 故人のアカウント情報 (名前、住所、電話番号など)
④ 亡くなった事実の証明 (死亡診断書、火葬許可証など)
⑤ あなたの連絡先 (氏名、住所、電話番号)
アカウント閉鎖を選んだ場合・・・
プライムの解約と同時に購入履歴・ポイント・ほしい物リストなどすべてのデータが削除されます。
必要なデータがあれば先に確認・保存しておきましょう。
「返金されなかった」ケースで損しない考え方
たとえ返金ゼロでも、次回更新日まで特典を使い切るという選択があります。
年額プランで更新から4ヶ月後に亡くなった場合・・・
残り8ヶ月分を返金してもらうより、特典を8ヶ月間家族で使い倒してから解約するという方法もあります。
※ただし家族アカウントとして共有設定が必要※

どちらが得かは利用状況によります。
その時の状況に応じて判断してください。
まとめ

🔖 まとめ 🔖
- Amazonプライムには解約時の返金制度がある(本当)
- 返金されるかどうかは「特典を使っていたかどうか」で自動判定
- 一度も使っていなければ全額返金の可能性あり
- 返金額は解約画面に自動表示される(申請不要)
- パスワード不明でもAmazonサポートに連絡すれば対応可能
- 定期おトク便は別途止める必要があるので注意

解約前に定期おトク便の確認を忘れずに!
思わぬ商品が届き続けてしまうことがあります。
関連記事
- Amazonアカウント全体の解約手順 → [故人のAmazonプライムを解約する方法]
- スマホを解約する前に確認すること → [親のスマホを解約する前にやること10選]
- デジタル遺品整理の全体像 → [親が亡くなった後に必要な書類の準備方法]
※この記事の情報は執筆時点のものです。Amazonの返金ポリシーや手続き方法は変更される場合があります。最新情報はAmazonカスタマーサービスでご確認ください。






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